私がマタタビおばさんだ
※画像はイメージです
1人暮らしをしていた時、仕事中は毎日猫に1匹で留守番させてました。帰宅すると、寂しかったよお~~!と言わんばかりにぴったりくっついて離れなかった猫。部屋で過ごしている時も、常に私の後をつけてまわってました。ああ、この頃は可愛かった…。
実家に帰ってからは、私が常に家にいるものだから、目に見えて甘えてくる頻度が減ってしまいました。「いつも家にいるから、もうついてなくていいや」って思われたんだなー。
もしや私がニートだということに気づいているッ!?
最近、私は『マタタビおばさん』にクラスチェンジ。
猫が様子を伺ってなかなか近くまで来ない時、ポケットをまさぐるだけでもう尻尾をピーンと立てて、トトトトッ…と駆けてくるようになりました。目もらんらんと輝いてる。あげすぎはよくないから、3回に1回しかあげないけど。
マタタビ。これはやばい粉だぜ…。
※マタタビを使った時の反応は個体差あり。常用による与えすぎも注意です。
※中にはマタタビアレルギーの猫もいます。
※アレルギー持ちの場合、呼吸困難になったりして危険です。
※アレルギー持ちの場合、呼吸困難になったりして危険です。
犬ほどではないと思うけど、うちの猫も家庭内でカースト制度採用しているらしい。我が家は母親がトップに君臨しているので、猫の絶対怒らせちゃいけない人リストに入ってるんだと思う。
猫がいたずらして、私が怒るとやめるのに3秒くらいかかります(いたずらは大体、テーブルの上のものを落としたり、パーカーから出てるヒモを咥えてしゃぶしゃぶするとか、テレビボードに乗っかって視聴の邪魔とかそういうレベルのもの)。3秒もけっこう速いと思うんですが、母親の場合は猫に一言、ドスきかせて「おい」って言うだけでサーッとやめます。
怒られた後は私でも母親でも、トコトコと歩み寄ってごろんてお腹見せる。こうすれば許してもらえるのわかってる。可愛い。
猫にとってお腹は急所なので「ね?可愛いでしょ?お腹見せてあげるから、許して」って訴えてるんだと思います。猫は遊んでほしい時とかリラックスしてる時とかもお腹見せてごろんとします。
今まで飼ってきた歴代の猫たちは、叱ると暫く近寄ってこなかったけど、今飼ってる猫(4代め)はすぐに寄ってくる。
頭も歴代で1番いいので、怒られてもすぐに謝れば許してくれるっていうのがわかってるのかも。悪いことをしてすぐに謝れない人間が世の中多いのに、うちの猫は立派だよ!
顔は歴代で1番可愛げないけど。笑
頭も歴代で1番いいので、怒られてもすぐに謝れば許してくれるっていうのがわかってるのかも。悪いことをしてすぐに謝れない人間が世の中多いのに、うちの猫は立派だよ!
顔は歴代で1番可愛げないけど。笑
家に来た日なんて、ほんともうブッッッサイクで笑えました。今は成長して顔が整ってきたので、ちょっとマシになりましたが。
今の猫は、生後1ヶ月くらいの時に保護されて譲り受けた(押しつけられたとも言う)子なんですけど、家にきて3日でジャンプしてドア開けを習得した超エリート。
私がドアを開けるところをしっかり見ててこうやって開けるんだ!ってのを自力で覚えたんですよ。生後1ヶ月くらいの子猫が、3日で。
さすがにドアノブがハンドル式じゃなくて、丸いやつだったら開けられなかったと思いますが。今は大きくなったので背伸び+前足でカチャっと開けてます。
まだまだ成長中なので、これからも楽しみ。
まだまだ成長中なので、これからも楽しみ。