私が病院苦手な理由

わ、前回から1週間もあいてた…。

体調崩してずっと寝込んでました。

起き上がれるようになってから気づいたんだけど、部屋のテーブルの上にお供え物（笑）がたくさんあった。お菓子とか紅茶とかパンとか、全部私の好きなもの。賞味期限切れちゃったのもあるけど、消費じゃなくて賞味だから平気平気！

いくつになっても、私は両親にとって『子ども』なんだなーと。ちょっと感動。もちろん申し訳無さも…。いい大人が申し訳ない。お礼を言ったら、「そろそろ病院連れて行こうかと思ってた」って言われたので、私の危険察知能力は健在なようです。病院嫌い…。

病院で働いてる人ってすごいよなあ。
とにかく私は病院が苦手なんですが、その理由を書こうと思います。

私は周囲の影響受けやすいので、具合の悪い人がたくさんいる病院に行くと悪い気みたいなのをもらってますます体調が悪くなる。これが1番の理由。

めまいや動悸、息が詰まったりします。待合室が混んでたりするともう最悪。座っていてもふらふらして崩れ落ちそうになる。

あとは病院のにおいもかな？アルコール臭は自分が家で使うぶんには全然平気なのに、外でかぐのは苦手という不思議。

 

そんな私ですが、痛みにはやたらと我慢強い。小学生の頃に右手の中指を骨折したまま2週間以上放置したこともありました。めちゃくちゃ痛いけど我慢できちゃうだけ。マゾじゃないです。

ガンダムWでヒイロ・ユイが自力で骨折治してたから、病院行かなくても平気だと本気で思ってた…（後で親にめちゃくちゃ怒られた）。

まあ平気っちゃ平気ですよね。中指の骨折で死ぬことはないもの。
放置してたせいで右手の中指はまっすぐに治りませんでした。少し曲がってる。
それが思春期の時にちょっとコンプレックスになった時もあったけど、今はわりとどうでもいい。むしろ思い出！

久し振りにガンダムW観たくなってしまった…。子どもの時に好きだった漫画とかアニメって、大人になってから見ると別の視点で見れていいよね（たまに思い出補正ききすぎて後悔することもあるけど。ゲーム然り…）。好きなキャラとかもころっと変わったりするし、新たな発見みたいなのあって楽しい。